2017/06/09

ジェイソン・ボーン / Jason Bourne


【物語】※ネタバレあり


CIAから隠れ生きているボーンの前に元CIA局員のニッキーが接触する。ニッキーはボーンが作られた計画トレッドストーンと現在進行中の計画アイアンハントをハッキングしていた。ニッキーはトレッドストーンにボーンの父親が関わっている事を伝えるが追手のCIAに殺される。
ボーンは逃走しながら、真実を探る。ボーンの父親がトレッドストーンを作り上げたが、ボーンが対象者として選ばれた事で、計画に疑問を持ち計画を暴露しようとして暗殺された事を突き止める。
そして、ボーンは暗殺を命令した者と実行した者を殺して、姿を消す。
【点数】25点(100点満点)

【感想】※ネタバレあり
ジェイソン・ボーンシリーズは毎回、毎回やってる事は一作目と同じだ。マットデイモンが失われた記憶を追いながら、逃げる。そして最後に親玉を罠に掛けて真実をしり、姿を消す。
一作目のボーン・アイデンティティーは何となくストーリーを思い出すことが出来るが、二作目、三作目の詳しいストーリーを思い出すことが出来るか?私にはできない。毎回結局やってることは同じだ。今作も冒頭で過去の作品を振り返るが使われているのは一作目の映像ばかりだ。内容的に二作目としても全く問題なく通用するような内容だ。
つまり二作目以降作る理由はなかったんだ。ジェイソン・ボーン欠乏症の患者の以外のためには。……
 作品の存在自体が取ってつけたよう物なんで、全てが取ってつけたようものだ。実は父親が……などというのも最たるものだ!それにCIAの内部闘争という枝葉も薄っぺらい。そして今回ジェイソン・ボーンを恨む宿敵としてヴァンサン・カッセルが出てきて激しい戦いを繰り広げるが、結局背景が取ってつけたような雑なものなので、どれだけ素晴らしい映像だろうが退屈だ。ストーリーに載っていないアクションはどんなに素晴らしくても退屈だ。そうなんだこのアクション映画は退屈なんだ。