2014/06/24

ソロモン・ケーン


【物語】
舞台は16世紀のヨーロッパ 極悪人ソロモン・ケーンは略奪の為、ある城を襲う。しかしその城はソロモンに仕掛けられた罠だった。悪魔がソロモンの魂を奪うために待ち構えていた。辛くも悪魔から逃げ出したソロモンは改心し、修道院で暮らし始める。しかし数年後、ソロモンを旅に出すようにと啓示を夢に見た院長によりソロモンは旅に出る。
ソロモンは強盗に襲われ怪我をしたところを、ある旅の一家に助けられる。しばらく一家と旅を続けるソロモンだったが、謎の仮面の騎士が指揮する軍団に襲われ、一家の父と子供は殺され、娘がさらわれてしまう。死にゆく父から娘を助けることを頼まれたソロモンは、再び暴力と殺戮の世界に戻ることを決意し、追跡を開始する。
そしてこの殺戮の追跡は、ソロモンが捨てた生まれ故郷へと至り、ソロモンは仮面の騎士と対決する。

原作がロバート・E・ハワードだったので、なんとなく借りた。パッケージを見た感じしょぼそうな感じだったので全く期待していなかった。私はロバート・E・ハワードのファンだ。しかしコナン以外の作品はほぼ翻訳されていない。それで、多少なりとも他の作品のことがわかればいいと観てみた。
舐めきっていたが、面白かった。画面にしょぼいところなど何もなかった。ピート・ポスルスウェイトだって出てる。ピート・ポスルスウェイトが出てきた時の安心感は最高だ(これがもう感じられないのは最低だ)。今回もバシッと引き締めてる。
テンポよく気持ちのよい映画だった。二刀流で二丁拳銃でぶっ殺しまくるケレン味あふれるロバートらしい主人公。
SFXもそれなりに高い水準で、美術とかもセンスが良い。ホラー的な要素も程良い。原作はあるのでシリーズ化してほしい。