300 帝国の進撃 ／ 300: Rise of an Empire

【物語】※ネタバレあり


　テミストクレスはアテナイの英雄だ。マラトンの戦いで軍を率い奇襲でペルシア軍を粉砕し、ダレイオス1世をを槍で串刺しにした。
　そしてその息子のクセルクセス1世が再び軍を率いてギリシア全土を跪かせるために。
　ペルシアの大軍団のまえにギリシアのほとんどの者は戦う前から跪いた。テミストクレスは少ない平を率い海戦でペルシア軍に戦いを挑む。
　テミストクレスは緒戦こそはペルシア軍を圧倒するが、ペルシア海軍を率いるアルテミシアの策に嵌まり惨敗する。
　テミストクレスは王を殺され復讐に燃えるスパルタの軍団を加え、サラミス島沖でペルシア海軍と最後の決戦に挑む。そしてアルテミシアを見事討ち取り、再びギリシア全土の自由を守る。

【点数】20点（百点満点）

【感想】※ネタバレあり
　つまらない。ヒットしたから続編を作らなければならなくなりただ作ったというだけの作品。とにかくつまらない。